調べていて、目に付いた奴はこうやって記事にしてみる。
と言うわけで、こういう配合の馬が出てきたから気になって調べたんだ。
稼ぎ頭がこちら。
http://db.netkeiba.com/horse/2001102223/
ワンマンシャチョウ。
で、ついでだから、netkeibaの血統検索で、母系にNijinskyが入っている馬を、入ってる場所ごとに調べても、G1馬が1頭も出てこない。
トーホウシデンとか、惜しいのもいたけれど。
そういえば、トーホウシデンは母父Blushing Groomで、マヤノトップガンと同じ。
相性のいい配合でもあったわけだ。
Nijinskyが相性悪くてその分トップガンより劣る結果になったと言ったら考えすぎか。
とにかく、ブライアンズタイム産駒の取捨を考えるときに、Nijinskyが母系に入っていたら割り引いていいと思う。
元記事 獲ってはいけない その4 ブライアンズタイム×Nijinsky